ぴぃ☆のPC

2012年02月

Core i7 3960X Extreme Edition C2ステッピング ☆
3148B880
話題の!?C2ステッピングを買ってみました☆
手持ちの初期ロットの高耐性のCore i7 3960X Extreme Edition 3133B430でも十分満足してたんですがおみくじ好きとしてはつい買ってみました(^_^)

ロット番号:3148B880

クーポン券が付いてました☆正規代理店品です

箱の中身(^_^)

SR0KF C2ステッピング

3148B880☆耐性に期待です♪

アイドル温度☆RoomTemp20℃
C1の3133B430と比べてアイドル温度は低いです♪

オーバークロック検証☆
いつもの4GHzベンチでの1.15v設定で完走できるか検証
Core i7 3960X Extreme Edition 3133B430と同じ低電圧1.15v完走☆

更にBIOS設定1.10vCPU-z1.096vでも4GHz完走☆メモリークロック2404MHzです♪
低電圧で廻る個体は発熱も少なく扱いやすいです(^_^)

続いてここは起動しないとおかわり確定な50倍起動
しかも低電圧の1.384v起動♪

52倍☆も難なく起動☆1.512v

5GHzベンチ用設定もCPU電圧1.408v完走☆
1個目の3133B430より温度も低く低電圧で完走でき良い感じの石です(^_^)
CPUスコアも安定して良いみたいです☆
Uncore部分も強い感じです(^_^)

5GHzベンチ設定での3DMark06 スコア38598
CPU電圧BIOS1.40v(CPU-z読み1.408v)Memory電圧1.49v2404MHzCL9
CPUスコアも良い感じで伸びてます♪
電圧と温度に余裕があるので空冷環境でも何度でも5GHzベンチ完走できスコアメイクが楽なCPUです(^_^)

5GHz 3DMark06 CPU SCORE 12000☆
CPU SCOREが大台の12000まで伸びました(^_^)♪

3DMark06 CPU TEST温度 1Coreだけ61℃ですがあとは50℃台に収まってます♪

3DMark06 4GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル Sandy Bridge編レギュでのスコアも更新☆
自己ベスト 31665 Core1300MHz Memory1950MHz


5GHz CPU Voltage 1.344v 起動パイ焼き完走☆

5GHz☆Validation CPU Voltage1.344v
BIOS設定1.35v CPU Load-line Calibration:Medium


続・3DMark06ベンチ4Gグランプリ☆特別ルール レギュレーション用のベンチ
3DMark06の5GHzと4GHz 1Coreを色々試してドライバとマザーのBIOSの違いでスコアの伸びが理解できて来ましたのでリファレンスクロックのベンチを試してみました♪
CPU&GPUともに同クロックでの勝負ですからそれ以外の要素でスコアがはっきり違ってきますので勉強になると思います♪
是非チャレンジしてみてください(^_^)
スコア30534 SM2.0 Score:11013 HDR/SM3.0 Score:14589 CPU Score:9693

参考にBCLKを100.2MHzから102.8MHz上げてMemoryClock2467MHzの方がCPU Scoreが上がります。
小さい積み重ねがスコアアップにつながります☆


低電圧も探ってみました☆
5GHz☆Validation CPU Voltage1.336v
BIOS設定1.33v CPU Load-line Calibration:Medium

3DMark06 5010MHzMemory2400MHzCL9ベンチ設定BIOS設定1.350v(CPU-z読み1.360v)完走☆
3DMark系ベンチがCPU電圧1.35vで5GHz完走できるのは初めてです(^_^)

5GHzベンチ☆※空冷環境で5GHzベンチが楽に廻せるのは楽しいです(^_^)※TRUE Copper+ZALMAN1800rpm1個
3DMark Vantage 5GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングルPhysX無効
CPU MAX Temp65℃ RoomTemp17℃

3DMark11 5GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル編
CPU MAX Temp61℃ RoomTemp17℃


RAMPAGE IV EXTREME/BF3☆BIOS設定画面
4GHz☆ベンチ
Ai Overclock Tuner:Manual
BCLK Frequebcy:100.2
※倍率設定はAdvansed/CPU Power Management Configurationから設定

CPU VCORE Manual Voltgae:1.150v
Memory Frequency:DDR3-2405MHz

DRAM Voltage(CHA,CHB):1.500v
DRAM Voltage(CHC,CHD):1.500v

CPU Ratio:40

CPU Load-line Calibration:Auto


5GHz☆ベンチ
Ai Overclock Tuner:Manual
BCLK Frequebcy:100.1
※倍率設定はAdvansed/CPU Power Management Configurationから設定

CPU VCORE Manual Voltgae:1.400v
Memory Frequency:DDR3-2405MHz

DRAM Voltage(CHA,CHB):1.500v
DRAM Voltage(CHC,CHD):1.500v

CPU Ratio:50

CPU Load-line Calibration:High


4.8GHz☆1.296vRoomTemp20℃
1.3v以内でベンチ完走クロックを検証してみました☆
3DMark11はCPUとメモリーの耐性や電圧不足でCPU TESTが落ちますので把握しやすいベンチです。
3DMark系で1番耐性チェックに適してます。

BIOS設定
Ai Overclock Tuner:Manual
BCLK Frequebcy:100
※倍率設定はAdvansed/CPU Power Management Configurationから設定

CPU VCORE Manual Voltgae:1.290v
Memory Frequency:DDR3-2133MHz

DRAM Voltage(CHA,CHB):1.500v
DRAM Voltage(CHC,CHD):1.500v

CPU Ratio:48

CPU Load-line Calibration:High


Uncore☆メモリコントローラ
も良くなってる感じです♪個体差の可能性もありますが、今回の石は良いです(^_^)
MemoryClock2467MHzCL9-11-10-30 1.49vでベンチ完走できました☆


つづく…

CORSAIR CMT16GX3M4X2133C9☆
Quadチャンネル1.5vのCorsair最高クロックのオーバークロックメモリーです☆

リンクスインターナショナル正規代理店☆永久保証
http://www.links.co.jp/

1枚づつのパッケージです

CMGTX6比較☆CMGTX6は1枚販売のCorsair最高クロックです
2625MHz9-11-10-30

2133C9☆Ver4.XですからSamsungみたいですね

CMGTX6☆ver7.1 PSC製です

2133C9☆チップは両面です

CMGTX6☆チップは片面です

BIOS Autoデフォルト起動画面

3DMark06 2404MHz CL10-11-11-30 2T 1.50v
1.5vで2400MHz完走です♪

3DMark11 2404MHz CL10-11-11-30 2T 1.60v
流石にQuadチャンネル良いスコアです、Triple(P8081)だとでないスコアです(^_^;)
3DMark系で3DMark11だけがメインメモリーの量とチャンネル数の依存度が高いベンチで、CMGTX6の高クロック低レイテンシでも厳しいです


苦手な3DMark11ですが得意になりそうです(^_^)v
※ただメモリーだけの違いではないです。

続・3DMark11ベンチ4Gグランプリ☆特別ルール
TOPスコア P9186

http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/314.html

特別企画第10弾3DMark11ベンチ4.5Gグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル
TOPスコア P12231

http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/372.html

3DMark11 5GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル
TOPスコア P12382

http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/379.html

3DMark11 4GHzグランプリ☆GPU 1 Core最速シングル編 TOPスコア P12122
http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/313.html


苦手意識のあった3DMark11ですがGPU 1 Core最速シングルは現段階で全てTOPスコアをマーク出来ました☆
CORSAIR CMT16GX3M4X2133C9メモリーだけではなく他設定も効いてますが、現段階でQuad最高のメモリーです(^_^)

現時点までの入荷分は全て1.5v仕様です☆


XFX RADEON HD7970 1000MHz 3GB GDDR5 Black Edition☆
FX-797A-TNBC
オーバークロック版です☆HD5870の時に高耐性が一番多かったXFXです、個人的にもお気に入りのメーカーです(^_^) 
CoreClock 1000MHz
MemoryClock 1425MHz

2段重ね仕様(^_^)ビデオカードの箱は大きいのが多い中コンパクトで良いです

付属品☆

リファレンスクーラー搭載ですがシールがカッコ良いです☆

やっぱりXFX良いですね(^_^)

通常版とBlack Edition違いは外見では判断できなくてシリアルのシールにのみ記載があります(^_^;)

アイドル温度☆RoomTemp12℃
25℃ Fan AUTO 20% デフォルト電圧1.112v
GPU-zのCoreClock 1000MHzMemoryClock 1425MHzがいいですね、XFX4890でもコアクロック1000MHzがありました。

早速asusに書き換えました。

オーバークロック検証☆
まずはベンチ負荷の1番高い3DMarkVantageでテスト
Core1300Memory1790MHz完走☆ここは通って欲しいラインです(^_^)

そして3DMark11に変更して
Core耐性チャック☆
CoreClock1320MHz完走☆ 温度が高い割りに良い感じ廻ってくれます♪

MemoryClock1950MHz完走☆ メモリー電圧デフォルト1.600v

CoreとMemoryの耐性チェックが大体出来ましたので
Core1300MHzMemory1950MHz完走☆Core電圧1.3vMemory電圧1.75v

HD7970出始めは1300MHzオーバーが多かったですがまだまだ良い耐性はありますね(^_^)
ちなみにHD7970はメーカーによって耐性はかなり違う傾向にある感じです。…あくまでも傾向ですが(^_^;)

2-way CrossFireX☆

XFX RADEON HD7970 1000MHz 3GB GDDR5 Black Editionのデフォルトクロックでの3DMarkスコアです。
3DMarkVantage P48949

3DMark11 P14953

3DMark06 31537

Core1300MHzMemory1750MHz☆オーバークロック
※現状2Way1300MHz完走はマザーもかなり設定を変えないと完走出来ないです。
3DMarkVantage P53805

3DMark11 P17471 Core1300MHzMemory1575MHz

3DMark06 スコア31726 Core1125MHzMemory1575MHz 


3-way CrossFireX☆
2Wayまでは1300MHzで完走できますが、3Way1300MHz完走はまだドライバレベルで厳しいです。

3DMark11 Core1180MHzMemory1700MHz スコアP20708

3DMark Vantage Core1180MHzMemory1700MHz スコアP58471

3DMark06 Core1125MHzMemory1575MHz スコア31382


つづく…


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